初夏の六甲高山植物園
神秘的なブルーが可憐な、ヒマラヤの青いケシ。
温室のものより、地植えのものの方が色が鮮やかな気がする。
終盤に入りつつあるクリンソウ。下から順に咲いて、そろそろ最上段。
清楚で気品ある花は、天女にも例えられる、オオヤマレンゲ。
ユニークな姿のアツモリソウ。
オダマキ、シライトソウ、タカネマツムシ、ニッコウキスゲ。
ベニドウダン、サラサドウダン、ウラシマソウ、ヒメウラシマ、イブキトラノオ、エゾスカシユリ、エーデルワイス…ホントにたくさんの花々が咲き乱れていた。
★「神戸薬科大学・沖先生のぶらぶら園内ガイド」、次回は6月11日ですよー。
それから、「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2016」のポスター用の写真を撮影していた。今年も9月中旬から。楽しみ楽しみ。
あ゛ー、、、ベニバナヤマシャクヤクを見るのを忘れた!!
| 固定リンク
コメント