ガイドハウス駐在当番@梅雨空の六甲山上
ウツギも見頃な感じ。
白い花が多い季節なのかも。エゴノキも花盛り。
タンナサワフタギそこここでたくさん咲いていた。
ノースロード周辺はコアジサイが咲き始め。
ちょっとピンボケだけど…、アリマウマノスズクサも咲いていた。
ミヤマナルコ?
スイカズラ。
自生種ではないが、自然保護センターの敷地付近に誰かが植えたキウイ。めっちゃ花がびっしり咲いてるのだけど、このまま育つと実が鈴なり?
メキシコマンネングサが舗装の隙間にびっしりと。山上でも外来種がかなり増えてるのだけど…
本館の展示パネルにも「特定外来生物」のオオキンケイギクは取り上げられていて、なのに自然保護センターの敷地内にもオオキンケイギクがずいぶん生えていて。
で、管理人さんに尋ねたら「時間があるのなら抜いて」と言われたのだけど…
案内人仲間の方に、「かわいそうに。これだって命で、一生懸命生きてるのに」「どうせ日本なんて全部外来種なのに」と言われて… その通りなんだけど、じゃぁ「侵略的外来種」をどう扱えばいいのか。ホントにわからない。
敷地内にあるオオキンケイギクは、展示との整合性の点から抜いてもいいと思うけど、だったらヒメジョオンは?と考えるともう答えは見つけられない。
ひとはくの先生など専門家のアドバイスをいただきながら、きちんとどうしていくのかを考えなくてはいけないのでは、と思うのだけど。
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