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六甲山大学【「企業活動と芸術祭」(六甲ミーツ・アートの事例)】

六甲山大学山麓キャンパス「ミントサロン」へ。
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ゲストスピーカーは、六甲オルゴールミュージアム館長・高見澤清隆氏。
阪神電鉄による六甲山の開発史をさくっと。かつて山上に在った「回る十国展望台」の画像。

阪神電鉄が営業運転を開始してわずか6年後には、山上開発に目を向けていたこと。1908年発行の『阪神電気鉄道沿線名所案内』に、「夏季の避暑地として実に得難き好適地」と記載。その後、スキー・スケートなどのウインタースポーツ、避暑リゾート、登山など、立地を生かした利用が進められたことなどを紹介。
芸術的な施設としては、当初箱根の彫刻の森のようなものを構想していたが、二番煎じになっても、ということでオルゴールミュージアムが作られた。オープンから半年で17万人の入館者があり、入場制限をするほどの人気だったが、翌年に阪神大震災が起こって、その後はしばらく低迷したとか。

ミーツ・アートは2010年から始まったが、①自己資金による ②環境事業として運営 ③プロパーによる実施 という点がほかの芸術祭などとは大きく異なる点だとか。
若い人たちに山上へ来てもらうためのコンテンツとして企画されたそうだが、確かに開催期間中はホントに若者でにぎわう。期間中のエリア来場者数は、昨年で40万人超え。年々人気が高まってきている。
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六甲ミーツ・アート芸術散歩2016、いよいよ9月14日から開催です。楽しみ♪

懇親会タイムの終わりに、ちょこっと“特選”絵はがきコレクション『六甲山景』のご紹介と、9月度の「六甲山専門学校」のご案内をさせていただいた。

9月の六甲山専門学校は、
「日本のマラソン発祥の地・摩耶山」と題して、シムマラソンの考案者で実行委員長の前田康男さんがお話されます。

 日 時 9月9日(金) 19:00-20:30
 場 所 神戸学生青年センター(阪急六甲から徒歩3分)
 参加費 1000円
 定 員 25名

参加お申し込みは、白馬堂ROKKOへ、メールかはがきで。

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昭和5年の大観艦式のときの資料。六甲山上から見ると一望できるので、当時すでに敷設されていた摩耶ケーブルでは特別チケットを発売し、「眺望ビジネス」が当時から行われていたそう。
この手の面白い資料は、前田校長もたくさん持っているので、専門学校の授業でもいろいろ見せてもらえるはず…

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