蓮根掘り体験@あいな里山公園
地上部が枯れて、すっかりぬかるみの世界になっている蓮田。
朝早めに行ってみたのだけど、1回目はすでに満席で、2巡目を予約して園内をうろうろしてた。
胸まであるツナギの長靴=胴長をお借りして、完全防備。コレが5つしかないので、各回5名限定なのだった。小さい子どもさんは、自前でレインウェアと長靴を用意のコト。
作業は約30分間。掘り出し方とか注意点をスタッフの方に伝授してもらい、スコップとバケツをお借りして、せっせと掘り出す。コケたらコトなので、デジカメもスマホも持っていかなかった。泥はものすごく重たくて、ものすごい重労働だった。蓮根を掘り当てても、うまく掘り出せなくてバキっと折れてしまったり、真っ二つに割いてしまったり…
生産農家さんの場合は、ジェット水流で泥を洗い飛ばしてから、掘るのではなく集める?のだとか。それにしてもたいへんな作業だと思うし、市販のレンコンが高いのもやむを得ないかと納得。
日にちは未定ながら、1月にも体験会が行われるそう。掘り出し体験をしてみたい方はぜひ。
午後から、「里山体験メニュー」に参加。
本日のメニューは「障子貼り」!これも近年なかなか体験できない作業。
古い障子紙を剥がして、洗った状態で準備してくださってた。そこまでが大変なので、ホントに楽しいところだけやらせてもらって申し訳ない気も…障子紙もちゃんとサイズにカットしてくださってて、参加者はノリを塗って貼るだけ。こういう作業は好きなので、とても楽しかった。
不細工な仕上がりでスミマセン… 終了後、お楽しみの収穫体験へ。
今日は白菜かキャベツ、どちらでも好きな方を、ということで、鍋の季節だし、極にゃみ的には白菜をいただいた。帰り重くてツライほど…
白拍子(しらべし)の家の門松。長屋門にも立派な門松が立てられていた。
「第17回あいな里山祭」もいろいろ盛りだくさんな内容で楽しかったけど、1月8日~17日の「あいな初まつり」も楽しそうです。ご家族連れで楽しめるメニューがたくさん。年明けの初レジャーでぜひどうぞ。
★1,2月の体験プログラムは…ココ!
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