「モツアン餃子」試作。新春初ギョーでぎょざいます。
正月早々、自宅で一人ランチだったので…
ちと前に読んだ『餃子の創り方』で、気になってたヤツを試作してみた。モッツァレラチーズとあんこの餃子。想像つかないでしょ。
さいの目に切ったモッツァレラと、ゆであずきをほぼ同量、バター少々。
これを餃子の皮で包む。
油を使わずテフロンのフライパンで焼く。もちろん熱湯は入れて蓋をする。
今回試作で少量なので、羽根つきにはせず、くっつかないように配置した。
けど膨らんでる… ええ感じに焼けた、と思ってひっくり返したら、、、
小豆の汁がはみ出した部分が焦げてた。
まあいい。文句言うヤツはおらん。
きなこをたっぷりトッピングして食べてみたらば…
これがまぁ、旨いのなんの。語ってみても想像のつかない味だと思うので、ぜひお試しを。
【改良点】
・在庫してたのが「ゆであずき」だったのでそれを使ったけど、水分が多すぎた。
水分率の低い「つぶあん」がいいと思う。もしくは早瀬さんの小豆ジャム。
・いちごやマスカットなどフルーツをトッピングするなら、“スペースマウンテン型”がいいと思うけど、そうでないならふつうのこの形の方が皮がこんがりとなる部分が多くて美味しいような気がする。
イチゴをトッピングしたらこんな感じ。
コチラも美味しそう。そのうちやってみよっと。
フィリングが余ったので、ふと思いついて「モツアン餅ピザ」にアレンジ。
餅を薄くスライスして、あずきとモッツァレラを乗せて、グリルで焼く。
ピザモード7分では少し焦げ方が少なかったので10分くらい焼いたら、モッツァレラがええ感じにこんがりと。餅のモツアングラタン、って感じかもしれないが、これもまた美味であった。けど、炭水化物ばかり、食べ過ぎた。
【改良点】
クックパーが見当たらなかったのでアルミホイルを使ったけど、クックパーか、バターを塗った耐熱皿を使うのがいいと思う。アルミホイルは餅がくっつくし、破れるし、食べにくかった。
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