春よ来い。春の“花紀行”のご案内
温暖で風光明媚な須磨。六甲山地で一番に春が訪れるエリアです。写真は昨年2月28日の須磨山上遊園の様子です。山上の梅林は、海が見わたせる、とても景色の素晴らしいところ。
明石海峡を一望する眺望のいい山上遊園から、旗振山、おらが山を越えて、須磨離宮公園まで歩きます(あ、山上遊園まではロープウェイ利用…景色が良くて素敵なロープウェイなんですよ)。
離宮公園も春の花が咲いているはず。
そして、3月は開園前の六甲高山植物園へ。一般入園できる特別開園日とは別の日程で、貸し切り見学です。
セツブンソウ、バイカオウレン、フクジュソウ、ユキワリイチゲ、マンサク…雪解け後の、ほんの短い期間しか見ることのできないスプリングエフェメラルに会いに行きます。どの花に逢えるかはお楽しみですけど…
どちらのコースも、ゆるゆると短いハイクです。あまり歩く自信がない、とか、リハビリモードの方もお気軽に。
【過去の花紀行】
★花紀行~「京都原谷苑桜シャワー」…ココ!
★花紀行~弓削牧場ランチと紫陽花散策~…ココ!
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