3月12日の畑
箕面から下山後、久々に畑へ。2月18日以来なのでひと月近く完全放置。
まぁさほど変化はないのだけど。
寒いのに、ホトケノザとオオイヌノフグリが花盛り。タンポポもよく咲いてた。
小松菜は伸びてないけどなんかぎっしりな感じでひしめいてる。
先月、伸び始めてたつるが霜にやられて腐りかけてたのが、やっぱりダメな感じ。
せっかく支柱を立てたのに。
飛騨のねぎは相変わらずいじけたまま。
パクチーはロゼット状だけど、株が充実してきてる感じが。
日曜日なので売店が開いてて、種芋を売ってたので、「インカのめざめ」「アンデスレッド」を250gずつ(各9個くらい?)を買って植えてみた。けど、去年は4月1日に植えてた。今年は寒いし、早すぎるとダメかな?
“野菜のおじさん”がいてはったので聞いてみたら、
・2週間くらいで発芽するけど、このへんはGWくらいまで遅霜の危険性があるので、寒冷紗をかけた方がいい。
・弁当肥を入れるべきだった。肥料はやったほうが大きくなる。
・芽は掻き落として植えた方がよかった。
…もう全部植えてから聞いたし。掘り返すのもなんなので、寒冷紗はまた考えるとして、上からぬかを撒いておいたけど、そういう問題じゃないのかな。
奥の畝に植えきれなかった2個を小松菜の横に。
日野菜は、なぜか一定の高さから上の葉っぱが消えてる。虫の食べ方じゃないような…動物?
何本か間引いてみた。売ってるのとは違ってまるでラディッシュみたい。
ニラがひょろひょろと芽を出してた。
けど…去年の今頃はもっと春めいてた。今年は3月に入ってからすごく寒い。
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