『8月17日、ソ連軍上陸す-最果ての要衝・占守島攻防記』
本書の筆者が昭和54年に取材を始めたときは、当時のことを語ることができる当事者がまだおられたようで、リアルな証言を聞き取っている。
小説とは違って古い記憶に基づくインタビューなので、ちょっと細部まで読みこなせなかったのだけど…
戦争のことって、実体験した人の話を聞くのは、タイムリミットが近づいているわけで、それらはしっかりと残し、語り継いでいかなければいけないだろうと思う。
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本書の筆者が昭和54年に取材を始めたときは、当時のことを語ることができる当事者がまだおられたようで、リアルな証言を聞き取っている。
小説とは違って古い記憶に基づくインタビューなので、ちょっと細部まで読みこなせなかったのだけど…
戦争のことって、実体験した人の話を聞くのは、タイムリミットが近づいているわけで、それらはしっかりと残し、語り継いでいかなければいけないだろうと思う。
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