夏の恒例、洗い茶巾のお手前。何度かやってるはずなのに、何もかも初めて聞くかのように覚えてない。水を張ったお茶碗は両手で扱う、ということすら忘れてた。で、運び込む段階からすでにいろいろ違うので、そうでなくても手順が怪しいのに、すっかり混乱。いつもはふつうに手が動くところまで「???」。水屋で準備をしながら、「あれ?お茶杓って、伏せて置くんやったっけ?」みたいな、、、、
お菓子の御銘は「吉野川」。清流にアユが泳いでいるような涼しげな錦玉羹。
来月はお盆でお休みなので、またまたいろいろ忘れるんやろなー。ほんとに進歩しない弟子である。D-yan師匠、申し訳アリマセヌ。
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