福井蕎麦三昧 2017夏
今回の白山ツアー。往路復路で蕎麦三昧。
初日、往路の北陸自動車道南条SAで、とりあえず福井突入祝いの一杯。何はともあれ、おろしそばが食べたいねん。
しかる後、ちゃんとした蕎麦を食べに!今回は勝山を通るのでコチラへ。
製粉所が併設してる感じの「八助」。すごくわかりにくい場所なのに、続々お客さんが来る。他府県ナンバーが多くて、ご案内してくれたFukuMonaちゃんたちも驚いてた。以前は地元民の“知る人ぞ知る”系だったそうだ。
レトロな石臼で蕎麦粉を挽いてる作業所の隣に、蕎麦屋のスペースが。
地元飲食店にしか出さない「秘之一本義」。Monaちゃんと一献。ドライバーFukuちゃんゴメンナサイ!
そばは、なななんと! 「おろし」と「かけ」のダブル注文。二杯も食べられるのか?と、ちょっと迷ったけど、コレは食べて正解。おろしも美味しいけど、かけの美味しさにも感動。
出汁がホントに美味しくて、蕎麦もホントにレベルが高くて感動した。
★手打ちそば八助
福井県勝山市栄町1-1-8
そして、下山後にもやはりおろしそば。
行きたかったお店が軒並み定休日で、観光案内所ゆめおーれ勝山で聞いたり、「勝ち山おろしそば」のサイトを見たりしてコチラへ。
勝山の「めん工房 きふね」。二八と思われるしっかりしたそばだった。
オープンしたばかりの「石挽き蕎麦 好太郎」に行ったのはもう7年前か…
ところで、高速道路のSAやPAもあなどれないと思ったのが、帰りに偶然立ち寄っ「北鯖江PA」。地元系の美味しいモノが満載で、テンション上がってしまった。
かつては女形谷PAの“竹田のあげ”定食が好きだったけど、谷口屋の「竹田のあげ」が、以前と違ってダメらしいのだが。
※ご兄弟がされている「谷口豆富トーフ庵」(福井県福井市上森田3丁目112)が元々の谷口屋の味を引き継いでいて美味しいらしい。monaちゃん情報。
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