街取材→12日ぶりの畑へ
そういうつもりじゃなかったから、虫よけなど何も用意してないけど、
10日以上放置したし、とりあえず見るだけでもと。前回来たのが8月9日なので、じつに12日ぶり。草が茂ってモリモリな感じに。
6月15日に蒔いた「黒千石」の実がやや大きくなってきてる。
かぼちゃのつるがめちゃ伸びてて、かわいらしい実がつきはじめてる。
丸おくらは、たくさん実がついてるけど、もはや食べられるサイズではなく。
6月15日に定植したトゥルシー、大きくなってないけどけっこう花芽がついてる。いっしょに植えたレモンバジルは消失したみたい。跡形もなかった。
ニラが花を咲かせてた。この塊以外も、花茎を伸ばしてる。もう収穫無理かなぁ。花芽も開く前なら食べられるのかな。
5月29日に定植した水栽培越冬サツマイモは、ずいぶんテリトリーを広げてる。つるなしインゲンは枯れ始めているので、少し残ってる実は種採り用に置いておく。
しぼんでるけど、この花はもしや…5月23日に種を蒔いたワタが壊滅して、おでかけ先の道の駅で売ってた苗を植えたやつ。どんな花やったんやろ。きれいな花だと聞いてるけど…こんな色だとは思ってなかった。
これはつぼみ?咲いてる姿を見たいけど…もう少し頻度を詰めて来ないとダメかな。
うろうろしてたら、“野菜のおじさん”が、「ちょっとおいで」と手招き。おじさんの畑を見せてもらって、いっぱいなってるプチトマトとか、きゅうり、ゴーヤなどをいただいた。
でっかいやぐらのような感じで支柱を組み立ててあって、山芋、ゴーヤ、きゅうり、つるむらさき、ベリー系のものなど、いろんなつる植物が生存競争してた。すごく面白い畑だった。つるむらさきの実(液果っぽい)を少しもらってみた。蒔いたら出るかな。
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