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六甲山大学『都市型農業の果たす役割』

8月度の六甲山大学ミントサロンへ。
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『都市型農業の果たす役割』と題し、弓削牧場場長の弓削忠生氏のお話。

極にゃみ的には、弓削牧場さんにはいろいろお世話になっている。「花紀行~弓削牧場ランチと紫陽花散策~」、「おとな旅・神戸」「あじさいハイキング」などのツアーでお邪魔したり、ハーブセミナーに参加したり。

神戸市立森林植物園の「七夕の集い」のときには、特別ランチをご用意いただいたり(極にゃみ的には肉がダメなので、真野響子名誉園長の分とは別仕様でご配慮くださった)。
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周囲を住宅地に囲まれている都市型の牧場なのだが、住宅地に牧場を開いたわけではなくて、山の中に牧場を作ったら、周りがどんどん宅地造成されて、結果的に住宅地に囲まれてしまったのである。(このあたりの経緯や歴史については、現在弓削忠生氏が神戸新聞に手記を連載中。

★神戸新聞・連載「わが心の自叙伝」-1 …ココ!
★神戸新聞・連載「わが心の自叙伝」-2 …ココ!
※現在(たぶん)14くらいまで。28回くらいで完結?

牧場を始めた父のあとを継いで牧場経営に取り組んできたこと、その中で見てきた日本の酪農事情や、チーズ生産に取り組むようになった経緯などをお聞きした。
牛ふんを堆肥にし、それを肥料として自家菜園で野菜やハーブ、果樹も栽培。みつばちも飼ってはちみつの自家採取も行っておられる。生乳は価格調整で廃棄せざるを得ない時期もあり、無駄にしないために加工品にすることを模索。チーズづくりで出るホエイを生かしたメニューの開発をしたり、現在は牛ふんから出るメタンガスも活用。環境面にも配慮した、ものすごく先進的な牧場なのである。そういった、あの“弓削牧場の絶品チーズたち”が生まれた背景が興味深かった。
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講演後の“ワインの集い”では、いつもはQBBチーズがおつまみの定番なのだけど、弓削さんが手土産にカマンベールチーズとフロマージュフレを持って来てくださった。QBBには悪いけど、やっぱりナチュラルチーズはホントに美味しい(プロセスチーズもじつは好きだけど、別物だと思う)。
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フロマージュフレは、試作品なのか、山椒が入った特別版。ぴりっと辛くて、大人の味だった。ワインをしこたまいただいたのだけど…
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いつも来られている仲良しチームの皆さんにお声がけいただいて、いっしょに軽くイッパイ。月末締め切りの案件をどうにか片づけて、ちょっと一息…と言う気分なのであった。

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