久々の夜釣り@淡路島
淡路島の西側海岸、小さな岩山が海に突き出した美しい岬の近くへ。
日暮れ前にアジ釣りを狙うお二人と、明るいうちはビール飲みながら寝そべってて、日没と同時にガシラを狙うN師匠と。
釣竿をセットしたのを持たせてもらったにゃみにゃみ。のところへも、ガシラ君が次々と。小さいのはリリースして、食べごろサイズのコを上げていった。餌は、きびなごの死体は自分で付けられるけど、“アオムシ”という蠢く生餌は絶対無理で、釣れた魚も自分で針を外そうと努力はしてみたけど、暴れる魚におののいてしまい、なかなか釣りに向いてない感が満載だった。
アジ釣りの人たちは、暗くなってからはアナゴを釣ってた。
ガシラ、メバル、セイゴ(スズキの小さいのん)… たくさん釣れました。
N師匠と夜釣りは、4年前の9月の須磨以来。淡路島へは、7年前!に西浦と沼島に連れてってもらった。淡路島は近くて海がきれいでとても素敵。N師匠ありがとうございました。
スーパーでパックに入ってる肉や魚は“生き物”だという実感がなかなかわかないものだけど、生きてる魚に触れると、食べ物はみんな生き物なんだなという事実が改めて突き付けられる。農産物もそうなんだけど、食べ物を食べ物にする現場に立ち会う機会って、実はすごく大事なことなんじゃないかと思う。
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