2018年初!2か月ぶりの畑へ
カンヅメな三日間…のはずだったのが、諸事情でふと時間が空いた。
というわけで、久々に畑に行ってみることに。昨年の11月28日以来なので、2か月間完全放置。
寒さも底を打ったかな、と感じる陽射しだったのだが、道場はなかなかどうして。日陰には雪が残ってて、寒かった。
2か月何もさわってない畑は、完全に冬枯れの景。去年の今頃はまだ高菜とか秋播きのえんどう豆とか、少しは作物があったのだけど。
唯一、葉っぱがあるのは、昨年秋の10月12日に種をまいた「飛鳥あかね」。同時に蒔いた「もものすけ」は消滅。
数年越しで細々生きてる、飛騨ネギの末裔… 高山合宿所で捨てるネギの根っこをもらってきて植えたやつ。たまーに収穫したくらいで、あとは自由に生きてはる。
植えようと思ってずーっと放置してひからびたネギの根っこを、一応植えてみたけど、寒いしどないやろ。枯草をそっとかぶせておいた。
ニラは、完全に地上部が枯れてるけど、地下茎は生きてるはず…
オオイヌノフグリとタンポポが咲いてた。タンポポは地面にへばりついたロゼットから、花茎をまったく伸ばさずに張り付くように咲いてる。ホトケノザは見当たらなかった。
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