「あこう蕎麦 衣笠」@播州赤穂
13時くらいだったけど、日曜日だからかひっきりなしにお客さんが。たまたまカウンターの端が1席空いて、ほぼ待たずに座れたけど、入口に近かったので、立って待ってる人が目の前にずっといて落ち着かなかった。客あしらいがあまりうまくない感じで、でも客の側もそれでいらだつわけでもなく、なんだかマッタリした空気感が面白かった。
くだんの「塩ねぎ蕎麦」。「塩味のねぎ蕎麦」かと思ったけど、「塩ねぎ」の蕎麦、みたい。
※「赤穂塩ねぎ」というご当地ブランド野菜を使用しているようである。
「十割もできますけど」ってお声かけていただいたのでお願いした。二八は打ち置きができるけど、十割はその場で打たないといけないので時間がかかる、と言われたが、ホントにけっこう待たされた。すごく混んでるときに、わざわざ聞いてくれるのは親切だけど、無謀ではないかと思わなくもなかった。大混雑で大混乱だったので。でも、美味しかった。
潔く、大量のネギとかまぼこだけ。これに旬の牡蠣が乗る「かき蕎麦」もあるみたい。出汁はかなりあっさりめなので、ちょっと天かすを散らすとか、コクを出したらもっと美味しいのにな、と個人的には思った。
ランチ後、先日も行ったあこうぱんに再び。おやつと、翌日の行動食と。「幸福パン」はまたしても売り切れ。今回はちゃんと学習して、朝買った「志ほ万」の袋を持ってった(袋が有料で、持参しないと1枚5円)。
お城と駅の間にある“息継ぎ広場”のからくり時計「義士あんどん」。9時~20時までの毎正時、忠臣蔵の名場面をからくり人形が再現するというもの。4場面あって、各3分間だそう。
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