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「あこう蕎麦 衣笠」@播州赤穂

雄鷹台山その3で解散後に立ち寄ってみたお店。(前回は「討入そば」)
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地元赤穂の食材にこだわり、蕎麦は石臼挽きの自家製粉、挽きたて打ちたて茹でたての蕎麦がいただけるとか。「塩ねぎ蕎麦」の写真が店外に貼ってあって、気になってた。

あこう蕎麦 衣笠
赤穂市加里屋駅前町56-4
0791-42-0194
11:00~20:30 水曜定休 
※公式HPでは通し営業になっているが、「食べログ」では15:00-17:00は閉店になっており、実際には売り切れの関係なのか、早く閉まることもあるみたい。木曜日に来たときは13時ですでに「準備中」になってた。

13時くらいだったけど、日曜日だからかひっきりなしにお客さんが。たまたまカウンターの端が1席空いて、ほぼ待たずに座れたけど、入口に近かったので、立って待ってる人が目の前にずっといて落ち着かなかった。客あしらいがあまりうまくない感じで、でも客の側もそれでいらだつわけでもなく、なんだかマッタリした空気感が面白かった。
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くだんの「塩ねぎ蕎麦」。「塩味のねぎ蕎麦」かと思ったけど、「塩ねぎ」の蕎麦、みたい。

※「赤穂塩ねぎ」というご当地ブランド野菜を使用しているようである。

「十割もできますけど」ってお声かけていただいたのでお願いした。二八は打ち置きができるけど、十割はその場で打たないといけないので時間がかかる、と言われたが、ホントにけっこう待たされた。すごく混んでるときに、わざわざ聞いてくれるのは親切だけど、無謀ではないかと思わなくもなかった。大混雑で大混乱だったので。でも、美味しかった。
潔く、大量のネギとかまぼこだけ。これに旬の牡蠣が乗る「かき蕎麦」もあるみたい。出汁はかなりあっさりめなので、ちょっと天かすを散らすとか、コクを出したらもっと美味しいのにな、と個人的には思った。
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ランチ後、先日も行ったあこうぱんに再び。おやつと、翌日の行動食と。「幸福パン」はまたしても売り切れ。今回はちゃんと学習して、朝買った「志ほ万」の袋を持ってった(袋が有料で、持参しないと1枚5円)。
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お城と駅の間にある“息継ぎ広場”のからくり時計「義士あんどん」。9時~20時までの毎正時、忠臣蔵の名場面をからくり人形が再現するというもの。4場面あって、各3分間だそう。

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