超久々のSKI TOUR
元ボーダーだけどスキーは初心者のfukuちゃんと、インストラクターのmichiruさん。絶好の好天に恵まれて、久々すぎる私も楽しく滑れた。
michiruさんはキャリアの長いベテランで、しかも現役インストラクターなので、めちゃめちゃカッコいい滑り。見事にイタが揃った華麗なパラレルウェーデルン。私は、クライミングが雑なのと同じで、滑りも雑で我流なので、見事にイタが揃わない。緩斜面なら(イタの揃わない)ウェーデルンで滑れるけど、傾斜が出てくるとクソボーゲンになるというイケてない感じの滑り。
緩やかなピステが多い鉢伏で午前中のんびり滑って、午後からハチ北へ。
とは言え、北壁のコブ斜面を降りる根性はない。林間コースができてたので(このあたりにちょいちょい来てた30年前にはなかったはず…)緩い方をチョイスして、7、8本滑って鉢伏へ戻った。
氷ノ山が目の前に見えて、とてもすてきな景色も楽しめた。リフトの最終近くまで、へろへろになるまで滑った。16時回りくらいで私は足にきてしまい、ラスト2本は二人を見送って見物モード。これだけブランクがあると、以前のようには滑れないけど、緩い斜面ならそこそこ楽しめることがわかった。シーズンに2、3回は滑りに行きたいかも。
途中で、michiruさんと「ふきのとう寿司」の話をしていて、食べたいなぁと言ってたら、帰りに立ち寄った道の駅でふきのとうを見つけて、つくってもらうことに。ふきのとうの天ぷらも、michiruさんが作ると絶品。これまでこんなに美味しいふきのとうの天ぷらを食べたことない。
揚げ方もそうだけど、衣のつけかたにもコツがあるのであった。
そして、なななんと。越前ガニをよばれることに… 今季初。水カニだったけど、美味しかった。ご馳走様でした。
★「水カニ」「ズボカニ」について書いたやつ…ココ!
★「カニスキーボルダーツアー」のエントリはみつかんない。
| 固定リンク
コメント