黒川・桜の森へ
梅田教室土曜クラスで、“日本一の里山”と呼ばれている黒川へ。
エドヒガンは終わってたけど、ヤマザクラがまだきれいだった。去年は、4月13日に見ごろだったのに、やはり今年は異常に早い。
※例年は4月10日前後と言われている。
微笑み桜は花はほとんど散って、でもまわりの新緑がきれいだった。
解散後妙見ケーブルで妙見山へ。桜がちょうど見ごろだとの情報を朝お聞きしたので。
はたして、まさに見ごろ。
エドヒガン、ヤマザクラ、オオシマザクラと新緑の競演。
朝、集合場所で、兵庫県立大学名誉教授で、元・兵庫県立人と自然の博物館の服部保先生にバッタリお会いした。
服部先生は、照葉樹林のご研究が専門ながら、里山の生態系などにも精通されておられる方。そもそも、先生のご講演を聞いて黒川のことを知り、以来毎年通い詰めるようになったのである。
その服部先生に妙見口でお会いするとは… そして、妙見山の桜がまだ見ごろ、という情報は、朝先生に教えていただいたのであった。
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