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湖国のランドマーク的な山で、俵藤太秀郷のムカデ退治伝説の舞台。山麓にある御上神社のご神体でもある。この特異な形は、浸蝕から取り残された「残丘(モナドノック)」というらしい。
神社にお参りしてから、裏道登山道から山頂へ。山頂に奥宮がある。山頂部はちょっとした広場状になっているが、展望はない。南側が表登山道で、しめ縄が張られた岩が鎮座している。山頂直下に展望スポットがあり、晴れていると生駒山が見えるとか。想像できないのだけど…右手には琵琶湖の南端と比叡山も見える。割と岩っぽいところが多くて、傾斜もなかなか。まっぷたつに割れた「割岩」。間を通り抜けることができる。雨にはつかまらなかったけど、眺望はイマイチだった。
2018年4月11日 (水) 22:13 | 固定リンク Tweet
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