六甲高山植物園 2018 ヒマラヤの青いケシ クリンソウ
六甲山上「六甲高山植物園」で、初夏の花たちが見ごろを迎えている。
撮影は2018年5月25日。ヒマラヤの青いケシ、クリンソウ、ニッコウキスゲ、オオヤマレンゲなどが見ごろ。
ミズバショウに替わってニッコウキスゲが咲いている。
東側の湿性区ではクリンソウが見ごろ。
深山の貴婦人、オオバオオヤマレンゲ。群落でたくさん咲いてる。
ベニドウダンの可憐な花がそろそろ満開。
サラサドウダンも見事。
いつも気づいたら種になってしまってるキヌガサソウが美しく。
高山植物の女王、コマクサも。ほかにもエーデルワイスの仲間とか、ロックガーデンの高山植物が多数。
そして、大人気の“ヒマラヤの青いケシ”(メコノプシス・ベトニキフォリア)。
今年は株数も増えて見ごたえ抜群。
青いケシのお花畑の中を散策できる。間近で撮影もできて、じっくり観察も。
ひと株だけ白花のものも。爽やかな五月の青空の下で、とても見ごたえがあります。ぜひ。
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