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5月度の六甲山専門学校は、中村三佳さん(神戸居留地研究会)のお話。山歩きが趣味で、よく登山をしていたが、より楽しく…と、六甲山のことを調べ始めたという中村さん。
大学の聴講生となって勉強をし、教授から研究を勧められて…という努力の人。個人で研究を続けるチカラってすごいと思う。 六甲山の天然氷、外国人たちはものを冷やすのに使っただけだが、日本人は食べていたらしい。「氷水」が1銭、「雪」は白砂糖を、「巽」はシロップをかけたもので一銭五厘。「霰」はカチ割、「宇治」「氷卵」「氷ぜんざい」「金時」などのメニューがあったらしい。
2018年5月11日 (金) 23:59 | 固定リンク Tweet
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