6月の上高地-涸沢で出会った花たち
今回の山旅、初日に出会った花たち。まずは上高地-横尾間。
極にゃみ的にはこの時期初めてなので、いろいろ新鮮。明神を過ぎて、横尾までの間の遊歩道の脇にわっさーっと咲いていたのが「ベニバナイチヤクソウ」。
六甲山でも白花のイチヤクソウはたまーに見るけど、こんな群生見たことない、くらいの勢いで。
オドリコソウはちょっと盛りを過ぎた感じ。
シソ科の「ラショウモンカズラ」。
次は本谷橋から上。
終わりかけのムラサキヤシオをなんとか見ることができた。
横尾より下でもまだ咲いてたけど、イワカガミがすごい群落を形成してた。
「コミヤマカタバミ」だそう。ミヤマカタバミとどう違うのかわかんないけど。
「オオバキスミレ」
「ミネザクラ」。標高2000mあたりから咲いていた桜。残雪と新緑と、濃いピンクの小さい花がとても可憐。
夏山では種しか見られないことが多い「キヌガサソウ」が花盛り。
同じく、夏山シーズンには種になってる「サンカヨウ」がいっぱい咲いていてうれしかった。
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