アジサイハイク@神戸新聞旅行社
昨日の雨で徒渉ポイントが増水してたら困るので、早朝から出動して事前に確認するなど。結果的に増水はなく、皆さん無事に渡れた。
山田道の途中から弓削牧場へ向かい、ランチ。
アナベルがきれいに咲いていた。ハーブもいろいろ…
私のプレートはちょっと特別。メインのローストビーフの代わりに「プチタロウ」、そしてバター添え。ハーブ入りのフロマージュフレ、フロマージュフレを浮かべたミネストローネ、フレッシュ野菜とハーブパン。どれも美味しい。センスの良さが際立ってる。
森林植物園の園内では、名物職員の福本さんにガイドをお願いした。知識が豊富なだけではなく、園と植物たち、アジサイへの愛があふれていて、ユーモアたっぷりの語り口調にみなさん魅了されていた。「1時間くらいでええのん?」と言いながら、聞き手がみんな熱心なので、たっぷりとお話いただいた。
アジサイ坂のアジサイたちは、そろそろ色づき始めてる段階。シチダンカは見ごろ。ヒメアジサイはこれから。
名残のオオヤマレンゲも見られたけど、これはもう終わりっぽい。
ミカワチドリはまだ色が乗ってきてない。
この時期だけ特別公開の北苗畑で、ハート形のヒメアジサイを発見。
コレ、待ち受けにするといいことがあると言われているので、よければどーぞ。
クロヒメは一番大きな群落がなくなってた。なんでやろ…
シチダンカの系統と思われる品種もいろいろ…
梅雨はどこへ行った…って感じの、絶好のハイク日和だった。
日差しはきつかったけど、カラッと爽やかで、木陰の涼しさは6月と思えないほど。
朝、徒渉ポイントの確認に行ったときに、同じ道を戻っても面白くないので、ちょっとした遊び心で靴を脱いで川の中を裸足て歩いてみたのだけど(クナイプ療法的な感じで)、水はかなり冷たくて、まだ沢は無理かなぁ、と思った。
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