豪雨後の畑へ様子見に(7月8日の畑)
救急法講習会終了後、お片付けを済ませ、講師をお見送りして、畑へGo。
7月4日に来たばかりなんだけど、あの豪雨でどうなってるのか心配で。
武庫川はかなり増水したらしく、川辺の草がずいぶん高い所までなぎ倒されてたけど、溢れたりはしなかったみたい。周辺の田んぼも畑も異常なし。
4日前にバッサリ刈ったねぎはあの悪天候下でもそれなりに再生。
6月17日に植え付けたサツマイモたちは元気。
西端の通路脇に蒔いたカボチャたちが勢いがすごくて、トマトチームや唐辛子チームを圧倒しそうな…お隣に侵入しないように見張ってないとヤバい。
トマトは、完熟した実がいくつか落ちてた。風のせいか、なんかぐちゃぐちゃな感じになってるけど、どうすればいいのかよくわからんので放置。高めの支柱をしっかり立てて支えてあげた方がいいのかな。
その足元に、6月21日に蒔いた、つるありインゲン(ロマノいんげん)も発芽。丸い葉っぱのツルはシカクマメかなぁ。どちらもひよひよして、まだ支柱に巻き付けないっぽい。
空心菜。前回とあまり変化なし。
たぶん、6月21日にいろいろな種をバラ蒔いたあたりに、オカヒジキと思われる株と、菊菜、サラダ菜などが発芽。スベリヒユとかメヒシバ、オヒシバなどの雑草もすごいけど。
3月24に蒔いて、2、3株しか発芽せず、育ちも遅かったオカヒジキが、ここへきて一気に茂ってきたかんじ。どのタイミングでどう収穫すればいいのかよくわからん。そして、あちこちにミョウガが伸びてきてる。
東側の通路脇に蒔いた「藍草」が元気すぎて、畝を圧倒しそうな勢い。抜くわけにもいかないし、とりあえず放置。ココには、6月14日にえんどう豆チームを処分した跡に大阪しろな、絹はだカブ、ベビーキャロット、オカヒジキを蒔いたのだけど、しろなとカブらしき、アブラナ科が発芽してるけどめっちゃ虫に食われてる。藍の日陰で日当たり悪いからよけいアカンのかも。
そして、西端で爆発的に伸びてるカボチャ君、やっぱり「宿儺」だった。花もデカいし葉もデカい。万願寺唐辛子に覆いかぶさる勢いで、どうしたものかと悩みつつ、こんなかわいい実ができてるから、なんとか育ってほしいし。
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