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阪神大水害80年

1938(昭和13)年、7月3日~5日にかけて梅雨前線の影響で豪雨となった。
総降水量は六甲山で616mm、阪神間の市街地でも多くの地点で400mmを超えた。このため、六甲山ではあちこちで山腹が崩壊、河川では土石流を伴う大氾濫に。神戸市では全家屋の72%が被災、エリア全体で死者・行方不明者715名の大災害となった。
その阪神大水害からちょうど80年目の今日、またしても豪雨が襲った。六甲山上では、本日夕刻までに降り始めからの総雨量が500㎜を超えている地点が複数ある。
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(画像は神戸市消防局監修『雪』2018年7月号)

4年前の9月1日(防災の日)にUPした「六甲山の土砂災害について」というエントリでも書いたが、六甲山はもともと土砂災害が多い山。
昭和42年以降、大きな土砂災害は起きていないが、六甲砂防事務所は
「偶然でしかない。最近の豪雨は砂防対策の前提雨量を超えており、台風シーズンの9月~10月は特に注意が必要」とコメントしている。今回の雨の降り方はちょっと尋常ではない。被害が起きないことを祈る。
国土交通省六甲砂防事務所のHPは、アクセスが殺到しているためか、現在つながらない状態になっているが、有用な情報がいろいろと掲載されている。

★六甲山の土砂災害と対策…ココ!
★防災情報(六甲砂防事務所が管轄する地域内の雨量情報)…ココ!

メールで降雨状況を知らせてくれるサービスも。
★六甲山系 「降雨状況通知システム」(試験運用)…ココ!


ちなみに、『雪』7月号の私のページは…
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「“六甲ブルー”の優美な花」と題し、六甲山のアジサイについて書いています。

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