東お多福山→大谷美術館
NHKカルチャー神戸教室木曜女性クラスで東お多福山へ。
10日のコース確認の結果、予定していた蛇谷北山は危険と判断。
以前にも来たことがあるのだけれど、東お多福山に登るだけのシンプルなコースにした。
現時点で、安全確認ができていないコースに行くわけにはいかないので。
曇り空だったけど、カンカン照りよりはよかったかもしれない。山頂部も、笹刈りのおかげで少し眺望が広がってる。以前とは違う景色が随所で楽しめるように。
結果的にショートコースになったけど、急に真夏みたいな気温になっているので、ある程度涼しい標高からのスタートとは言え、それなりに汗をかいた。暑さにまだ慣れていないこの時期に、長いコースはバテたり熱中症のリスクもあるので、暑熱順化にはちょうどいいのではと思った。ゼンゼン歩き足りない数名の方は、七曲から最高峰を越えて有馬へ向かうとのことで、ドビワリ峠で自主解散。ゼンゼン大丈夫なメンバーだったので、お見送りした。
下山後、展覧会の会期が終わりそうになってる西宮市大谷記念美術館へ。
「ひもとく美術館ヒストリー」と題し、この美術館の歴史を振り返りつつ、館蔵の名品を紹介するコレクション展。16日まで。
庭園には、夏の花々が。隣の小学校が工事中で、なんだか落ち着かない感じだったけど。
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