8月10日の畑
前回来たのが8月3日なので、ちょうど1週間ぶりの畑へ。
もう、なんだか、緑がワシワシ。すべてが葉っぱで覆われている感。作物ばかりではないが。
メヒシバ、オヒシバがあちこちから穂を出してて、もはや除去できるような状態ではない。だが、それらの雑草すら抑え込んで、ダントツで繁茂しているのが、カボチャチーム。4種類くらい種をおろしたような気がするのだが、どこにどれを下したのか覚えてなくて、しかもツルがそこらじゅうにぐるぐるに延びているので、どの子がどこから生えてるのかまったくわからない。
君たちは誰?どうも、ハイブリッドな気がするのだが。植えた覚えのない子。
なんかわかんないけど、ただただひたすらにカボチャワールド。区画から外れて外へ延びようとするつるを引きはがしては区画内へ引き戻す作業。脱走して越境したらお隣さんから怒られるがな…。
宿儺さん?最初の実が消えたけど、誰かに食べられたのかも。そう言えば畑の周りに電柵が張られてた。アライグマ対策かな。
小さい実もあちこちに。もう、カボチャチームにほぼほぼ占拠されている。
丈夫な藍草ですら、枯れそうな勢いの高温と水不足。藍は枯れると黒くなるみたい。
土はカラカラ。がんばって水やりしたけど、たまーにじょうろでちょろっと水をかけるくらいではアカンのやろな。いろいろ種を蒔いていて、育ちかけてたのがほぼ絶滅。カボチャとサツマイモに囲まれて肩身狭そうにがんばってるのはオカヒジキと菊菜。
シカクマメと思ってた三出複葉は、インゲン?空心菜も少しがんばって伸びてきてる。
まだ未熟果だと思うけど、大きくなってるカボチャさんをふたつ収穫。カマでガリガリしてようやく茎から離せた。ひとつは「白皮砂糖南瓜」、もひとつは…誰やろ?
でっかくなったきゅうりは、「野菜のおじさん」からいただいた。
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