ロケハン@六甲山
ガイドハウスで打ち合わせ(ヒアリング)後、ニーズにマッチしてそうなコースをご案内。電波状況を確認するのが主目的だったのだが、山上エリアって、(知ってたけど)ホント電波悪いところが多い。途中、私のお勧めで、六甲高山植物園の園内を候補スポットとして通らせてもらった。サギソウが咲いててきれいだった。ブナカフェもええ感じやった。
中継車を出さなくても、簡易機材でTV中継可能な場所を確認するなど…
案外暑かった山上を、3時間近く引き回してしまったんだけど、元陸上部の彼はよくがんばりました。軽く脱水症になりかけてたかも?
終了後(時間的に自分の別取材は無理だったので潔くあきらめて)、バス移動で、またまた摩耶山へ。
昨日もきれいだったけど、今日も景色最高。
昨日の織姫とペアの「彦星」を食べたくて来てみたんだけど、売り切れ!!
ざんねん…
しゃーないので、やさぐれ系で、フレンチフライと生ビール!
ひとりでうだうだ飲んでたら、寒い野宿部以来?の“ぶちょー”が登場。景色を肴にさらに飲む。日没頃、山撮り先生チームが夕焼けを撮ってるところを襲撃しに行った。
めっちゃきれいな夕景が見れた。
夜景タイムでビューラインが激混みになりそうなので、早めに降りて、坂バスで水道筋へ。久々に「エニシバ」でちょいとワインをひっかけて行くことに。
水ナスとフルーツトマトとモッツアレラのサラダ。夏らしくてフレッシュな一皿。バルサミコの甘いソースが水ナスにぴったり。
おなかがいっぱいだったので、ほとんど食べられなくて残念だったけど、やっぱ奥野シェフの料理は美味しくてセンスがいい。
狭いカウンターの中、一般家庭の台所と比べてもはるかに貧相な設備なのに、魔法のようにステキな料理を仕上げていく。キビキビと料理を作ってる後ろ姿は、とても生き生きとされていて、ホテルのグランシェフ兼総支配人という地位を捨てたことは、きっと正解だったんだろうなと思う。ホントに料理が好きで、食の現場にいることが楽しくてしかたがないって感じがする。
お手製のサルシッチャや燻製などもメニューに登場してた。パスタもセミオーダーみたいなスタイルになってたので、また食べに行きたい…。
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