『ボローニャ国際絵本原画展2018』
毎年恒例の秋の美術展へ。
学生時代からほぼ毎年通っているので、40年近く見続けていることになる。
★西宮市大谷記念美術館
西宮市中浜町4-38
0798-33-0164
水曜休館(祝日の場合は開館し、翌日休館)
※本展会期は9月24日まで
昨年は、開幕初日のプレス説明会に来たのだが、今年は会期ギリギリ滑り込み。
もしかして、“うちのたま”が来たりするかなと思ってしばらく保留してたってのもある。彼女も3歳くらいからずっと通ってたのだけど…
毎年、期待を裏切らない素晴らしい作品揃い。近年はデジタル技法の作品が増えて来ているけれど、手描きだろうが、コンピュータグラフィックスであろうが、絵画としてのレベルの高さがしっかりと感じられる。もちろん、手描きには手描きの味も価値もあるとは思うが。
雨が強く降って、ちょっと歩いたら裾が濡れてしまうほどだったけど、庭園もしっかり鑑賞。例年この展覧会のときにはシコンノボタンとノカンゾウが咲いている。お彼岸の時期でもあり、律義にヒガンバナも咲いていたけれど、よく考えるとノカンゾウとヒガンバナって同じ時期だっけ。ヤブカンゾウは8月の花のイメージだけど、ノカンゾウは時期が遅いんだっけ?
| 固定リンク
コメント