植物いろいろ、+9月19日の畑
鉢植えのレモンが、小さいながらも、けっこうたくさん実をつけてる。
石垣島のスナックパイン、食べた後にクラウン部分を水栽培していたのを、にゃみ母が鉢に植え替えてくれてたのが、けっこう元気に育ってる。寒さに弱いらしいので、冬は室内に避難させるために鉢植え。たぶん、6月20日くらいに育て始めて、9日目くらいで発根してた。
今日は晴れて陽射しが強く、昼間はものすごく暑くなったのだけど、ヒガンバナ科の花たちは律義に咲いてきてる。道ばたの舗装の隙間から生え出てきた「ゼフィランサス・シトリナ」。白い花を咲かせる、園芸種の「タマスダレ」の黄色バージョンなのだが、庭に植えられているよりは、道のすみっこに勝手に生えてるのをよくみかける。雨のあとなどによく咲くので「レインリリー」の別名もある。
そしてヒガンバナ。公園の花壇などでは、最近白花やピンクのものも。
借りてる畑のそばでも、ヒガンバナが満開。
そして、畑では、michiruさんに種をもらって蒔いた「タデアイ(藍)」が開花しはじめ。花が咲くともう染め物には使えないらしいので、あとは種採り。そして、草はとてもいい肥料になるらしい。最終的には草マルチに使うつもり。
前回来たのが9月12日なので、ちょうど1週間ぶり。緑はわしわし。が、野暮用のあとに来たので、すでに日没近い感じ。少し遅いけど、芽が出ているジャガイモを植えたかったのだが、日没までにそういう作業をするほどの時間的余裕はなく。
勝手に生えてきている大葉が絶賛開花ちう。
8月が暑すぎ&水不足で何も育たなかった葉もののうち、唯一生き延びた「空心菜」が伸びてきてる。刈るのは気が引けるけど、ちと収穫。
でっかくなってるカボチャ(白皮砂糖南瓜)をひとつ収穫してみたけど、まだ青かった… やはり茎が枯れてから採るべきなのかも。でも、今年うっかり早く採りすぎたシリーズの中では、一番大きいかも。つか、まだ畑に置いといた方がええんかな。
結局、べつに何もしてないけど、来たのが遅い&日没が早くなってる、ので、帰りは日が暮れた。これからは、17時過ぎじゃなくて、16時台に来ないと何もでけへんなー。なかなか時間的に厳しい季節になってきた。
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