パネル展『六甲山開発の歴史』&セミナー『六甲山の歴史を学ぼう!』
六甲山の開発史を、近代以前、明治時代、戦前、戦後と、時系列で解説。
そして、本日のセミナーは、パネル展の監修を担当された、森地一夫さん。
★森地さんのHP『祖父の見た六甲山』…ココ!
歴史に関する造詣の深さでは、ウチ(六甲山専門学校)の校長の前田さんと双璧だと思うのだが、ホントにすごい。
「文献を調べていると、正しくないことも書かれている。引用や出典元を辿って行くと、そもそもそれが間違っていることもある。物証を探し求めて、正しいことを証明していく」というような意味のことをおっしゃっておられたが(言葉のチョイスはちょっと違うかも)、古い写真や地図、印刷物など、膨大な資料をコレクションされているもよう。ホントに面白いお話だった。
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