古代の自然信仰から、だんだん里に近くなっていく神様スポットのお話とか、六甲山に点在する磐座の紹介とか。とても面白い内容だった。田宮さん!そういうコトだったのね。あなたの成り立ち(山の上の岩を信仰→山麓の里宮へ→人が住むエリア・田の近くへ)。
そして、最後はこんな落としどころへ。“カタカムナ”のこととか、お聞きしてみたのだけど、やっぱあんまりわかんなかった。でも、日本の古代の歴史は、今の一般的な認識とはずいぶん違うことが証明されてきているのだとか(農耕が始まった時期とか…)。いろいろ面白いお話だった。
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