“凌ぎ”系パンツ 秋バージョン
ナツミチは、さらっとした超薄手のナイロン地で、風をまとっているような涼しさがあり、真夏にはホントに重宝した。生地が薄すぎて上から蚊に刺されるのが玉に瑕。
逆に「シノビ」はかなり厚手の生地で、外気温が10℃を下回る頃から活躍してくれる。
中間の季節のものが欲しかったので、今回getしたのが「フミアト」。
防風、撥水、透湿、耐摩耗性に優れたヴィンテージ加工ナイロン地で、ザクっとした感じの風合いがとても好き。日本古来の野良着にヒントを得たという独特のシルエットで、色合いも好み。丈も、微妙な八分丈なのが面白くてお気に入り。本気でシビアな山へ行くときはファイントラックチョイスになるんだけど、のんびり低山ハイクなどにはコレかなぁと思ってる。
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