おとな旅神戸「六甲・摩耶神秘の夜景」2018年12月
おとな旅神戸の定番、「六甲・摩耶神秘の夜景バスツアー
」を今年も。
JR灘駅から“坂バス”の特別運行便で摩耶ケーブル駅へ。
16時で下界8℃。山上は寒いから、お覚悟召されよ、と言いつつケーブルへ。
はたして、ホントに寒かったけど、夜景は最高。
オテル・ド・摩耶のリストランテエルベッタでカジュアルディナー。いつもながら、丁寧に作られた美しいアンティパストミスト。同席させていただいたお客さまも、「本格的…」とお喜びだった。プリモとドルチェ、カッフェのライトな内容だけど、満足度は高い。
近畿タクシーのチャーターバスで六甲ガーデンテラスへ。六甲枝垂れからの夜景を鑑賞。氷棚には薄氷が張り、北側の庇にはつららが下がっていた。皆さま、子どものように氷を見てテンションあがっておられた。「はまったらサクッと死にますよー」などと言いつつ。
冬ならではのクリアな夜景。10点満点で9.5くらいはつきそうな。
掬星台、ひみつのスポット、六甲枝垂れ、天覧台と、計4か所からの夜景を見比べていただいた。山上各所はクリスマスムードで華やか。
21時過ぎに解散となったが、金曜日で、ルミナリエが遅くまで点灯しているはずなので、ちょっと見ていこうかと、入口に一番近いJR線に乗ろうと思ったら事故でダイヤ乱れ。「どうせすぐ来るやろ」とホームで待ってたけど、ついに振り替え輸送のアナウンスが始まり、いつ動くかわからないということなので、あきらめて帰ることに。JRじゃなくて阪神をチョイスしておけば行けてたのにな(元町駅は同じ場所なので)…昨日に引き続き、今年はご縁がないかなぁ。
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