オーサカランチミーティング→新年初畑
大阪天満宮さんでは、気の早い梅が一輪だけ咲いてた。
で、ブツの受け渡しを行って… 柑橘系のお方に、合宿所主から届いた手作り甘酒を配達して、お駄賃に雪男カップを2ついただいた。ありがとう。
んで、夕方から久々に畑へ。昨年末の12月27日以来来てないので、3週間ぶり、そして新年初。
前回はまだ青々してたネギがかなり枯れかけて、全体的に冬枯れ感。
キクナが、ロゼットになってる。
わりと大きめの株になってるやつは、干からびたみたいになってた。霜に当たったのか、雨が降ってないせいか。土はカラカラ。
ニラは完全に地上部が枯れてて、島らっきょうはまだがんばってる。霜に当たってダメージ受けてもいないっぽい。南国の子なのに強い。
大阪しろなはあまり元気がなく、収穫する気になれなかった。
恐れ入ったのが、南側の島ラッキョウの株。なんと、花穂を上げてた。えええ?なぜに今頃…?
ホトケノザは花盛り。早い年は2月に咲き始めたりしてるのを見ることもあるけど、この冬は、秋から散発的に返り咲きしてる気がする。休眠してなくないか?
オオイヌノフグリもそう。ロゼット化どころか、けっこう大株に育ってるのも。
タネツケバナも咲いてる。これも3月頃から見るけど…
タンポポなんて、ずっと咲いてるし、綿毛もたくさん。今年は“冬”だと認識してない植物もあるような気が… 例年、よく返り咲きをするツツジ類も、今年は特に秋以降の返り咲きが多かった気がする。
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