新ブランド米「銀の朏」
先日、新年会のあと中年山ボーイ&山ガールGOの奥田さま邸に伺った際、正月旅行のお土産に…とお米をいただいた。下呂の旅館で召し上がったお米がいたく美味だったそうな。
なんか、めっちゃ美味しそうなんですけど!
岐阜の稀少なブランド米、「龍の瞳」のことは知っていたのだが、なんとコレは、その龍の瞳の特別栽培バージョンだった。
粒が大きい。ふつうの食用米の1.5倍くらい。
もちろん、これは羽釜で炊かなければ!
固形燃料に火をつけてほったらかしで炊ける羽釜、超ラク。炊飯器よりずっといいお仕事する。1合だけ炊きたいときはもうコレ一択。
そして、炊きあがったごはんは、つやつやのもちもち。ものすごく美味しい。
とても素晴らしいお土産、ありがとうございますー。
2000年、下呂市でコシヒカリの中から発見された、非常に粒の大きいものが、「いのちの壱」と名付けられ、発見者が中心となって、「龍の瞳」というブランド名で発売された。この品種を、飛騨地方を中心とする、標高600m程度の中山間地域で独自に定めた栽培基準に則って栽培したものを、生産者が設立した「合同会社まん丸屋」が扱っている。速攻でリピしようと思ったら、2018年度産はもう完売。さすが…
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コメント
お土産と自宅用に「銀の朏」を数袋、それに夕食時に注文して残った焼酎をボトルごとリュックに詰め込んだので、さながら歩荷さんの様になってしまいましたが、これだけ喜んで頂き、自宅まで担いで帰った甲斐がありました。
銀の朏はとても粒が大きく、一粒だけでおにぎりかお餅くらいの存在感がありますよね。
羽釜で炊きあげた銀の朏、究極の一膳かと思います。
投稿: 中年山ボーイ | 2019年1月 9日 (水) 15:05
まさに!究極の一膳でした。
こんな美味しいお米は初めて!
歩荷、たいへんお疲れさまでした。
ホントにありがとうございますー!!
投稿: にゃみ。 | 2019年1月 9日 (水) 18:23