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諸事情で先日来ちょっと雪や氷のお勉強をしてて、手にした一冊。読んだというより、眺めただけだけど、とても写真が美しい。『雪と氷の図鑑』 武田康男 文・写真草思社 刊2016年10月 初版発行
窓ガラスの表面で成長する「窓霜」。「フロストフラワー」。温泉の湯気が近くの板についた霜。やはり樹枝状に成長する。
第一部は「氷」、第二部は「雪」。氷は、水面にできる氷、水が流れてできる氷(氷柱、しぶき氷あど)、生えてくる氷(霜柱)、降ってくる氷(雹、霰、凍雨)、つく氷(霜、フロストフラワー、樹氷など)、動く氷(氷河)を紹介。雪の部は、降雪、積雪、雪崩や雪害、残雪がつくる模様、富士山の一年を通した姿や南極の氷雪についても。眺めるだけでも楽しい一冊。
2019年1月30日 (水) 09:10 | 固定リンク Tweet
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