17日ぶりの畑へ(本年2回目)
下山解散後、夕方のアポまでの間に畑へ。
1月19日以来17日ぶりなので、ようすを見ておきたくて。
とは言え、べつにさほど変化があるわけでもない。
麦たちは元気。たぶん、もち麦だと思うのだけど…。いつ蒔いたか記録がない。
辛味大根数本が土の上に伸びあがってきて、地上に出た根が凍ったぽい。
石垣島の島らっきょうはお元気。ニラは完全に枯れてるけど。
玉ねぎの畝のへりに蒔いた麦たちも元気。雑草と間違って抜いてごめんよ。
辛味大根2本を収穫。地上部が凍って少し皮がむけて変色してるけど。
夕方、生命保険の担当者さんと年に一度のミーティング。これまで、保険屋さんのお話にはまったく興味がなく、営業トークも完全に聞き流してたのだけど、古い山仲間の“坦”さんがあっと言う間にがんで亡くなったり、カモ鳥さんがヒマラヤで亡くなったり、山仲間が事故で長期入院したりってコトが続いて、病気や死は他人事じゃないよなぁと改めて思うと、保険は大事かなと。
加えて、人生初の交通事故で、“交通事故の加害者”になってしまった方のこと。悪気のひとかけらもなく、誠実に生きてても何かのはずみで“加害者”になってしまうことがあるということを学んだ。そんなことは自分の身にもいつ起きるかわからない。
とりあえず、日常生活の賠償事故を無制限で補償(示談交渉付)してくれる「まるごとマモル」に新規加入。同居の家族、別居している未婚の子、両親まで対象。まぁうちは「同居の両親」しかいないわけだが。
自転車で誰かをケガさせたとか、ボケて徘徊してた親が線路に入って鉄道遅延を引き起こして補償を請求されるとか、コワい話が近年よく聞こえてくるので、「自分が加害者になってしまった場合」の保険はあると安心かと。
事故で自分があっさり死ぬのは、自分的にはべつにええねんけど、残された子に賠償責任が行くと困る。親の不始末や因果が、絶賛子育て中の子に祟ってはまずい。とりあえず保険屋さんとは仲良くしとこー、と思った次第である。
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