SITTINGBULL神戸「地図のお話会4」
SITTINGBULL神戸、“山とあそ部”の“お話会”シリーズその4。
今回は、地図の「先読み」について。
「地図のお話会3」は、“地形図から地形を読み取る”ということで、ピーク、尾根、沢を地図上で確認したりする作業をしてもらったのだけど、それを踏まえて、今回は設定ルートがどうなっているのかを読み取っていく“机上登山”。登山地図と地形図を照合しながら、ある地点から次のポイントまでのルート状況を読み取っていく作業。コースタイム2時間ほどのルートを、1時間半くらいかけてじっくり見ていくと、全員ぐったり。実際に歩くより疲れたかも???
でも、これをやっておくと、現地で道を間違えたらすぐに気づくし、道迷い遭難はほぼ防げます(たぶん)。
次はナニしようかなぁ…
(これまでの回)
1 地図のあれこれと使い分けについて
2 登山地図を使って山行プランニングをしてみる
3 地形図から地形を読み取る ピーク、尾根、沢を書き込む
4 地図の「先読み」について
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