六甲山関連会議→カレー→お買い物♪

朝からとある会議にお呼びいただいて、神戸の下山手あたりへ出頭。

国・県・市と、事業者、学識経験者、地元民、そして私みたいなよくわかんないひとまでが一堂に会する珍しい機会。隣席の経営学部教授が、意見をビシバシと述べておられ、それでこそ委員の値打ちがあるよなぁと思いながら、極にゃみ的には、いささかぬるいことをちょこっとだけ述べて終わってしまった。
それにしても、なかなか噛み合わないハナシをビシバシまとめて時間内にばっちり終わらせた議長の中瀬先生の手腕はお見事だった。
六甲山の“山賊”の方とも久々にお目にかかったけど、今年も六甲山に戻ることはできそうにない見込みだとか。水屋さんから転じて今度はトマト屋さんだそうだが（？）、「もう、個人的に山賊やりに行きますよ」という頼もしいお言葉を拝聴。善き哉。
阪〇阪〇ホールディングス、えーかげんに、山賊を六甲山へ返さんかいっ！

とりあえず、県庁下のインド料理の老舗「アールティー」でカレーを食べて、

ココのチャイの茶葉が買えるかなぁと思ってきたのだけど、どうも神戸スパイスのと変わらないような気が。そして、そもそも茶葉は売ってなかった。

とゆーワケで、神戸スパイスでアッサムCTCを購入（いつも飲んでるやつ）。毎朝、マサラチャイを淹れるためにアホほど消費するので、お上品な缶入りとかでは追いつかないのだ。さすがに10㎏入りを買う勇気はなかったけれど。

それから、先日“「元ぶら」散策”ツアーの話をしてたら、「昔は三越があって、ナントカって甘味処へ行ったり、西側の大井肉店へもよくステーキ食べに行ったなぁ」などと、にゃみ父が懐かしそうに言うので（50年くらい前の話らしい）、その老舗の肉屋さんでお土産を買って帰ることに。
「やっぱりステーキがええのん？」って聞いたら即答で「そらそうや。サーロイン150g」と答えたのだが、食べすぎは身体に悪いので、勝手に100gにしといた。そしたら、塊からオーダーカットってコトで、大きな塊だったので、ペラペラの薄い切り身になってしまった。

ただの焼肉みたいですまない…　けど、鹿の仔牛とか言う、なかなかたいそうなブランド牛なんやでー。
（せっかくなので自分用に、「極みの手ごねハンバーグ」（生）を買ったのだけど、これが肉肉しすぎて極にゃみ的には食べられなかった。なかなかの粗びきっぷりで、しかもほぼ牛肉な感じ。やっぱり牛は食べるもんやない。。。と改めて思うなど。）

※私自身は日常食材に牛肉はチョイスしない。（まぁ、嫌いなんだけど）
ウシを育てるために、牛肉のカロリーの7倍の穀物が必要で、それを栽培するために熱帯雨林が切り開かれている現実がある。
その分を人間の食糧に回せば、計算上は地球上の飢餓が解消すると言われてもいる。もちろん計算通りにいかないことは承知しているが、少なくとも積極的に牛を消費することに加担したくないとは思っている。（まぁ好きじゃないから言えるのかもしれんが。）
そして、年に一度くらいは牛肉が好きな自分の父に買って帰ろうと思う程度に、いい加減なものなので、あまり強く主張はしない。