六甲山石宝殿開山祭
ココにこんなに人がいるのを初めてみた。神職さん、山伏さんはじめ、参列者30名くらい?
「開扉」から始まり、祝詞奏上や玉串奉奠などの儀式が粛々と。玉串奉奠は参列者全員させていただいた。
開山祭終了後は「直会」。仕出し屋さんのお弁当だけど、手作りの汁物がとても美味だった。
終了後、お声がけくださったマエダ校長と「どこか歩いて降りましょか」ってコトで、校長が歩いたことがないという「十八丁尾根」へ。
なかなかややこしい尾根なんだけど、誰かがばっちり標識をつけてくれてて、分かりやすくなってた。尾根を下って川沿いに出てからは台風被害で倒木が多く、踏み跡不明瞭なところもあった。
有馬温泉まで歩いて、一献傾けて解散。石宝殿の開山祭という貴重な儀式に立ち会えてとてもよい体験となった。マエダ校長に感謝。
石宝殿といえば、2009年の元旦に
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