プチ旅・鉄道編
浜坂7:02発の列車で餘部駅へ。1986年12月28日、列車転落事故が起きた場所。慰霊のために建立された聖観音菩薩立像。
急峻な地形を縫うように走る鉄道であるJR山陰本線が、この高さで通らないといけないのはたぶんやむを得ないことなのだろう。びっくりする高さだけど。
橋梁部を眺められる展望台が作られている。明治45年の建設から100年ほど経った余部鉄橋は、老朽化のため2010年に新しい鉄橋が敷設されて、その3年後に「余部クリスタルタワー」が完成。「空の駅」として地元の観光の目玉に。
徒歩で橋梁部を渡り、地上へエレベーターで下りられる。途中下車の価値あり。道の駅もあります。
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