6月28日の畑 -トマト定植
昨日雨の中、ちょっとだけ覗きに来たのだけど、今日は重要なミッションが。
曇り予報が案外晴れて暑かった。いつもはいろいろ終えてから日没前に滑り込むのだけど、今日は昼頃から。
山の救急法講習会2019
この時期恒例、大阪府山岳連盟遭難対策委員会の講習会。
昨年は、豪雨のせいで大変だったけど(まぁその悪天のおかげで参加できたのだけど)。講師は、アウトドアの救急法や山岳レスキューの第一人者悳(いさお)秀彦先生。
「琵琶湖疎水」について
“明治維新が明るく、素晴らしいものであったというのは、支配階級が仕掛けた印象操作によるもの”と、『明治維新という名の洗脳』の著者は述べている。異論もあるだろうが、少なくとも、京都にとっては、けっして“よいできごと”ではなかったと思う。
日を勘違いして京都へ行ったとき、せっかくなので、蹴上周辺から琵琶湖疎水の施設を改めて見学してみてそう感じた。
↑ 蹴上インクライン上部の船溜まり
6月度「青空主義・六甲山大学」と7月度「六甲山専門学校」
6月11日神戸新聞朝刊「青空主義」は、大師道と燈籠茶屋をご紹介。
アノときに撮影したメニューです。ビーナスブリッジは、「おとな旅・神戸」de朝活!茶屋ハイクのときの写真ですが。
そして告知をひとつ。この記事のサイドコラム「山小屋」でも紹介していますが、
四川料理 駱駝@北白川
手違いで京都をうろつくことになった日、遅めのランチでコチラへ。
yamaboy_chef“おうち中華”以来の麻辣系。かゆかゆモードのため、辛いものはしばらく封印。まだ解禁していいとも思えないが、ココまで来たら食べたいっ!
★四川料理 駱駝 公式HP…ココ!
京都市左京区北白川瀬ノ内町27-4
月曜、第1火曜定休(祝日は営業)
11:30-14:00(L.O.) 17:30-21:00(L.O.)
嗚呼勘違い -盛大にやらかし系
今日は第二木曜日だと思っていたのである。
昨夜、飲んで帰ったから、そこそこ遅くて、朝起きられるか心配だったけど、寝る前にちゃんとダイヤ検索をしてた。
かなり早く出ないといけなくて、いつもより早起きだけど、ちゃんと目覚めて、朝ごはんもそこそこに早々と出発。
ところが…
9時前に烏丸に着けばいいのに、着いたらなぜか8時前。検索間違えた?
めちゃめちゃ早すぎるやん! とりあえずカフェでモーニングコーヒーを飲んで、いつも通り集合30分前に現着。
誰もいない。まぁ30分前だし。
…20分前になっても誰も来ない。
…15分前になっても誰も来ない。
なんで??? 遠いときは、早く来る人が多いのに。
しかも、サポートスタッフが来てへんがな。なんでや。
…そう言えば昨日、欠席連絡がなかった。
…???
スマホのカレンダーを確認したら、今日は「6月12日水曜日」!!!
嗚呼!!やらかした。
『co-op ステーション』2019年7月号発売!
コープこうべ発行の『co-op ステーション』2019年7月号本日発売。
例年7月号はハイキング企画で、今年は六甲山からは、六甲山上、高取山、大師道・布引周辺の3コース、そのほかに芦生原生林のコースなどが紹介されている。極にゃみ的には、高取山のコースの案内人をさせていただいてます。レジ横で手に取りやすいところにありますので、見かけられたらぜひどうぞ。
摩耶山天上寺のヤマボウシが見ごろ
6月度の最後の仕込みついでに、摩耶山天上寺のヤマボウシを見に。
山上に着いたときは、ガスガスで雨も降ってて、「どないやねん」って思ったけど、天上寺さんに着く頃、眺望がすごいことに。なかなか見えることが少ない小豆島、家島諸島も一望。副貫主によると、牛窓のあたりまで見えているそう。
『私家版 誰でも登れる47サミッツ 都道府県最高峰登頂ガイド』
ちょっと面白い本が刊行され、縁あって献本いただいた。元・山岳同志会、ICI石井スポーツやモンベルのスタッフ経験もあるアルパインクライマーの著者が提唱するのは“LCC(Low Calorie Climbing)”=省体力登山。
「できるだけ楽をして47都道府県の最高峰に立つ」というコンセプトで書かれた山の案内書だ。
私はべつに、アンチ100名山でもなんでもないが、猫も杓子も百名山を目指す風潮にはちょっと生暖かい目線でいたのだが、コレは文句なしに面白い。「より困難な」登攀を実践してきた筋金入りの山ヤが、「できるだけ楽をして登る」本を書いているという… 。
『私家版 誰でも登れる47サミッツ 都道府県最高峰登頂ガイド』
半田 久 著
山と渓谷社 刊
2019年6月5日 初版発行
本書とのご縁は、じつは和歌山県の最高峰「龍神岳」。
『「安倍晋三」大研究』
あべ氏が、云々を「でんでん」と読もうが、背後を「せご」と読もうが、自分を「立法府の長」と思っていようがべつに構わない。
何度聞いても「願っていません」と聞こえるけど「読み間違いなどありません」「原稿には、やみません、と平仮名で書いてました!」などとまぬけな反論をTwitterに上げるのもべつにどうでもいい。
だが、森友学園を巡って「私や妻が関係していれば…」発言から、財務省で文書の改ざんが始まり、自殺者まで出た。籠池夫妻が300日も拘束されたのも腑に落ちない。「加計学園」を巡る疑惑もまだ解明されていない。
準強姦事件で逮捕状が出て、逮捕寸前だったのに“上からの指示”によって逮捕を免れた、あべさんの提灯記事を書いていた御用ジャーナリストはなぜ逮捕されない。
アホノミクスの成果を“盛る”ためか、政府の基幹経済統計の数字が怪しくて、日銀が「政府統計を信用できない」と元データを要求するも内閣府は拒絶…。
そして現在、国会の衆参予算委員会は与党の審議拒否で三カ月休眠中。
いったいなんなんですかこの国。
民主主義の先進国に住んでいるつもりだったのに、実態はKim一家が支配する独裁国家とさして変わらない状況ではないか…orz。
そんなトンデモな国になってしまったのは、なぜなのか。
この本は面白い。
『「安倍晋三」大研究』
望月衣塑子&特別取材班(佐々木芳郎) 著
KKベストセラーズ 刊
2019年6月5日 初版発行
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