8月21日の畑 -繁りすぎて呆然。
今年はいつになく雑草が繁りすぎないように管理してきたのだけど、10日も放置したらもうどうしようもない。
そして、ニラについに花芽がついた。まぁもう収穫できないわけではないが。
長雨のせいか、収穫できずに放置している花オクラの花がらが腐ってカビが生えてる。そして、毛虫が発生してて、葉っぱも葉脈だけになってる部分がけっこうある。目についた毛虫を3匹ほど捕殺したけど、この花オクラさんはかわいそうなことをした。来年からは畑には植えない。
放置している間に、かぼちゃがどんどん育ってて、いくつか結実。けど、畝の間がこいつとサツマイモのつるで占拠され、トマトはそこら中に伸びて、もはや支柱も意味なし。入るに入れない状況。秋縞ささげは葉っぱが病気っぽいし、飛騨トマトも病気の枝が出てきてて、カットしたりしてるけど、知らん間に側枝がどんどん伸びて放任状態になってるし、成ってる実は割れて腐ってるし…
つくづく、畑はあまり放置してはいけない。けど、ココまでくるともはやあきらめが入ってきてる。しかも、蒸し暑くて湿気が多いせいか、蚊の襲撃意欲が半端なく、やる気がさらにそがれて、しばらく呆然と眺めてから、ほぼお世話はあきらめて帰った。
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