“謎のツアー”アテンド
ホテルでお客さまをピックアップして、まやビューラインで摩耶山へ。天上寺で夕陽を眺めて、副貫主にお話&ご祈祷をしていただいて。
回送しておいたチャーターバスで六甲ガーデンテラスへ。枝垂れから日没を見ようと思ったけど、曇っててサンセットはちょっとザンネン。TENRAN CAFEでライトな夕食をいただいて、夜景を眺めて。
ガーデンテラスでは少し霧がかかってて、夜景もぼやけてたのだけど、天覧台ではすっきり晴れた。ケーブルで下って、チャーターバスで三宮まで。
どう考えても採算があってると思えないツアーで、お客さまも「なんでやねん」と思ってなかったかな。ええけど。
よそから神戸を訪ねてくださったお客さまに、六甲山を楽しんでいただけるのはとてもうれしいし、多少なりとお力になれたのは光栄です。オーストラリアから初めて来日されたというスコットランド人のツーリストが、神戸の街で楽しい時間を過ごせますように。
それにしても副貫主のお話は、いつになく難しくて、ちょっと謎だったけど、通訳さんによると、お客さまは「とても勉強になった。僧侶になろうかな?」などと言っておられたらしい(私はヒアリングすらほぼできないヒト)。
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