引きこもり→ちょい畑
10月7日に来たから、まだ4日目なんだけど。
なんと空心菜に花が咲いてた。まるでアサガオみたい、真っ白で清楚。
白皮砂糖南瓜もいくつかできてる。採り頃がよくわからん…
飛騨の赤カブ。ほかの畑を見ると、けっこうもう冬野菜が育ってる。大根とか白菜とか。うちは夏の始末がつけられないまま初冬に突入しそうな気がする。
で、台風対策… どうしようかと思ったけど、立ててる支柱は数本あるけど、補強をしようにも地面がカラカラでさらに支柱を刺すのは無理で、まぁ倒れたところでさほど回りにご迷惑をおかけすることもなさそうかなと、放置することに。
空心菜は、花が咲いても食べられるものなのか、ちと調べたのだけど、べつに毒ではないみたい。モロヘイヤは種に毒があり、花が咲いたらもう食べない方がいいというから、空心菜はどうだったっけと気になった。
ついでにわかったこと。あいつ、なんと水辺で育つらしい。茎が中空なのは、水面に浮いて伸びていく「フロート」だったのだ。ちなみに、汽水域でも良く育ち、ヘドロがたまってるような汚濁エリアで、水質浄化のために植えられることもあるそう。それをマサカ出荷しないと思うんだけど、そのイメージから「毒素を含んだ野菜」と思われてる地域もあるとか。ホンマかいな… 地域によっては食べすぎると体調を崩すと言われてるところもあるそうだが、シュウ酸の含有量がそこそこあるからじゃないのかな…(ほうれん草並みらしい)
【ヨウサイ 】
ヒルガオ科サツマイモ属のつる性多年草。
空心菜(コンシンツァイ、拼音: kōngxīncài)、
アサガオナ(朝顔菜)、
エンサイ(蓊菜=エンツァイ)、など別名が多い。
10℃を下回ると地上部も根も枯れるが、温暖な地方では通年育つ。
ってコトは、アレだ、サツマイモといっしょで 冬は窓辺で水栽培で越冬できるんとちゃうか。今年はやってみよ。
【本日の歩数】11,193歩
| 固定リンク
コメント