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12月度「青空主義・六甲山大学」

今月の六甲山大学は、「六甲スノーパーク」をご紹介。
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11月23日に“仕込み”に行ったのはじつはコレ。初滑り、してきましたよ。

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11月下旬の段階では、ピステは1本だけ。かなりの緩斜面なので、ホントにビギナー向けなのだが、あの段階ではほかのどこもスキー場は滑れる状態ではなかったせいか、けっこう上級者率が高くて驚いた。「とにかく滑りたい」という人たちが来るみたい。ウェーデルンで流して行ったらあっという間に下に着いてしまうのだけど、超久々だったもので、けっこうコワかった。2年前に10数年ぶりに滑って以来なので、記事にも書いたが、かなり“ザンネンな滑り”だった。しかも撮影しながら1本だけ…
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全身ピンクのひと…michiruさん、、、じゃないよね???
リフトの後ろで人工雪を作ってるところなんだけど、これが「アイスクラッシャー」という、氷を細かくくだいて撒く機械。規模の大きい製氷機があって、そこからチューブで送り出し、この人工降雪機(とは言え、細かい氷だが)でゲレンデに積もらせる。氷点下になったら、「スノーファン」という人工降雪機と交代。そちらは、水を細かい霧状にして吹き出し、自然に凍らせるというものだそう。
ふつうのスキー場に慣れてるヒトには、かなりしょぼいゲレンデではあるけど、ちょいっと行ける、気軽に楽しめるという点では、よいのではないかと。初すべりがまだならぜひ。

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