気温がぐぐっと上がったので、種まき。
越冬のため新聞紙に包んで保管してたのを、ふと見ると派手に発芽してたので、まだ植え付け適期には2か月くらい早すぎるのだが、このまま置いておくのもかわいそうなので、植え付けることに。
熱帯アメリカが原産とされるウリ科ハヤトウリ属のつる性植物で、温暖な気候を好むため、本来このあたりの気候だと、4月下旬が種まき適期らしい。そして、実の中に種がひとつだけ入っているのだけど、実ごと植えつけるらしい。何年か前に、道の駅で苗を売ってるのをみつけて、確か600円くらいしたのを買って植えたのだけど、育たなかった。コレはどうかな。
霜にあたると枯れるらしいので、地植えではなく、とりあえず鉢に。順調に育つと、つるが10mくらい伸びるそうなので、ある程度育ったら地植えにしようかと。うちの庭はなぜか、種を蒔いても苗を植えても、何かに食べられて消えてしまうことが多いので、ある程度育つまで見守ることに。
それから、南京町の台湾物産店で見つけた「九層塔(台湾バジル)」とパクチーの種。とりあえず、これらもたぶん気温が20度くらいにならないと育たない子たちなんだけど、インドアで苗を育てる方向で。
食品の「バジルシード」と同じ、水につけると蛙の卵みたいになる(食用のバジルシードはどんな種類のバジリコなのかな。好きなんだけど)。
台湾バジルは、「ふつうのバジルより美味しい」って書いてあるのだけど、ふつうのバジルってスイートバジルのことかな。週末にまた少し冷え込むらしいけど、室内でぬくぬく育ってくだされ。
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