stay home day-13 運び屋
いろいろバタバタでウラヤマには行けず、物々交換のため、高台のステキマダムとコンビニの駐車場でちょっとお会いした(お互いマスクで短時間)。出たついでに、坂の上の方へプチお散歩。名残の桜の並木道は静か…
自粛閉店中の池田「Asian Curries Ganesh」のHiroさんが、「店は開けられへんけど、どうしても作りたい!」と、春の味覚「アル・タマ」を作るというので…。はじめはお裾分けしてくださるってお話だったのだけど、店をやれなくて売り上げがないのだし、販売にしていただけるようにお願いして、せっかくなので仲間ともシェアする作戦でちょっと多めに注文させてもらった。
クルマで近所まで届けてもらったので、受け取ったブツをマダムには手渡し、オーサカの二人には絶対モレないように厳重にパッキングしなおして、黒猫さんに託した。
お店を出されてからは春の定番メニューになってるのだけど、でもコレを食べられるお店はほかに知らない。
Ganeshに限らないけど、個人で細々やってるお店は、営業できなくても家賃はかかるし(値下げ交渉してる店もあるけど、タダにしてもらえるわけもなく)、こんな状況が続いたらつぶれてしまう。コロナ禍が去ったあと、自分のお気に入りの大事な店がつぶれてなくなってたら困るので、ささやかでも、なんとか支援できたらと思う。
【アル・タマとは?】
アル(じゃがいも)、タマ(タケノコ)のネパールカリー。タケノコを酢漬けにしてから、ごくわずかなスパイスで仕上げる超あっさりしたカリー。極にゃみ的には、アノときがお初かな?ソノときもいただいた… お店ではこんな感じ。
ネパールで料理修行をしたからこそ習得できたメニューだそう。
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