またまたstay at home day
今日の新型コロナウィルス関連情報。
山岳四団体からの声明その2が出てます。
★山岳四団体「山岳スポーツ活動自粛のお願い」(2)…ココ
・緊急事態宣言が解除されていない都道府県での山岳スポーツ活動は自粛を
・解除になった県でも、県を横断しない(横断?他府県に行くな、の意?)
・多人数での登山は控える
ま、兵庫県民、大阪府民はまだ“登山”はお預け、ということです。
それから、クラウドファンディングの募集。
★【新型コロナ】#山小屋支援プロジェクト…ココ
登山自粛で減収を余儀なくされている山小屋を支援。
山小屋は、登山者の休憩や宿泊の拠点となるだけではなく、登山道の整備や、遭難事故が起きた時には救助活動にも重要な役割を果たしておられます。山小屋がなくなったら、とくに中部山岳のメジャーコースは一気に難易度が高くなり、一般登山者には敷居の高い山域となります。多くの人々が安心して登山を楽しめるのは、山小屋があってこそ。営業再開できたとしても、「三密」を避けるためにはキャパを下げるしかなく、大幅な減収となるのはほぼ確実です。
「その方が本来の山だ」という意見もたぶんあると思いますが(極にゃみ的にも、まぁそう思わなくもないのだが)、「小屋がなくなったら困る!」「あの小屋は存続してもらいたい!」という思いがある方はぜひドネーションを。5,000円、10,000円からOK。
ちなみに… スタンディングワークはどうなってるかと言うと、朝のうだうだしてる時間(web情報をチェックしたりとか)を中心に、5000歩に達するまで立ってて、その後座るというスタイルで落ち着いてます。スタンディングデスクほしいけど、ちょっとお部屋のリニューアルしないと無理だしな…
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コメント
『めざせ!槍ヶ岳』という登山本を上梓しておきながら、テントや食料をビルドアップするのは到底ムリなヘタレハイカーなですので、山小屋が無ければ北アルプスの山々に登頂を果たすことなど絶対不可能でした。
プロジェクトに参加している山小屋が意外と少ないようですが、この中で去年必死のパッチで登った北穂の山頂に建つ北穂高小屋を支援先に指定しました。
881人目となる私の寄付で、なんと支援金がぴったり8,000,000円になったみたいです。
今年は北アルプスの夏山に訪れることができず残念です。
山小屋の存続を心から願って…。
投稿: yamaboy_chef | 2020年5月19日 (火) 10:31
ぴったり8,000,000円!
すごい。次に行かれたら楽しい話題になりますね。
北穂小屋は宿泊したのは1回だけですが、好きな小屋なんです。
存続につながるといいですね!!
投稿: にゃみ。 | 2020年5月19日 (火) 19:26