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巣を出て仕込みへ

来月からいろいろ動くことになり、引きこもってられなくなった。
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午後から仕込み1へ。コアジサイがきれいに咲いてた。

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ずいぶん前から気になってるポイントで、果たしてオオキンケイギクが。
個人の敷地でもないみたいだし、管理してる神戸市さん、コロナ騒ぎでココまで手が回ってないぽいからボランティア殲滅要員… 1時間半くらいかかったのだけど、なんで私、こんなにこの件に熱心なんだろう? …こいつに圧倒されている在来種のナニカに、使役されてるとしか思えない(植物って、自分では動けないから、動物を使役するのだ)。まんまと植物の生き残り作戦に踊らされているのだろうなと考えながら一人黙々と作業を。

オオキンケイギクは「強靱な性質のため全国的に野生化し、河川敷や道路にしばしば大群落をつくっており、在来生態系への影響が危惧されている」侵略的な外来種で、栽培・譲渡・生きたままの保管・移動などが法律で禁止されている「特定外来生物」。
宿根草なので、根っこから引き抜いて、確実に枯れるように土を振り落とし、枯れきるまで土に接しないようにしないと根絶できないので、けっこう手間がかかるのだが、丁寧に作業をしてると気づいた。

…さほど「強靭」ではないのではないか? 引っ張るとすぐ抜ける。種は、たぶんたくさん作るけど、さほど広範囲ではなく、株の周囲にぼとっと落ちるだけかも。そして、裸地か林縁のように、ほかの植物に被覆されていないところでしか成長できない。
道沿いの50㎝くらいの範囲にしか分布してない。柵より奥の方はいろんな雑草が1m以上の草丈で被覆しているのだが、こいつは手の届く範囲にしか咲いてない。開花してない未成長株はあるのだろうけど、ほかの雑草と競合したら勝てないレベルの“強靭”さなのではないか。

「侵略的」なために、法律で駆除するってことになってるけど、単に「侵略的」な「強靭さ」で言えば、シンテッポウユリ(タカサゴユリ)とか、ナガミヒナゲシとか、最近復活傾向にあるセイタカアワダチソウなんかの方がたちが悪い気がする。まぁ在来種との関係性の問題なので、大量繁殖してる=悪い、ではないかもしれないけれど。

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